FIFA U-20女子ワールドカップ コスタリカ2022で準優勝したU-20女子代表が8月31日にサンホセから帰国し、翌9月1日、JFAハウスで帰国報告会見が行われました。日本サッカー協会の田嶋幸三会長と佐々木則夫女子委員長と共に、池田太監督とキャプテンの長江伊吹選手、浜野まいか選手が登壇。多くの報道陣が見守る中、今大会を振り返りました。
池田監督は、「一番高いところからの景色は見られませんでしたが、最後まで諦めない姿勢やフェアプレー精神、礼儀正しさなどで応援してくれた人々の心を掴むことができ、素晴らしい経験ができたと思います。選手たちは歩みを止めずに成長して、日本女子サッカーを引っ張っていってもらいたいです」と語りました。
キャプテンの長江選手は、「多くの方々に応援され、愛されるチームの一員として戦えたことをとても誇りに思うし、1ヶ月間本当に楽しかったです」と、大会中の充実した日々を振り返りました。また、「色々な大陸の国と対戦することができていい経験ができたと思う反面、自分に足りないものが明確になり、まだまだだなと痛感させられた大会でもありました。一つひとつの課題を克服してもっと成長しなければいけないと思いました」と、新たな目標を口にしました。.....
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