SAMURAI BLUE(日本代表)は6月15日(木)、愛知県の豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦。序盤で退場者を出した相手に前半で4ゴールを決めて6-0の快勝を収め、FIFAワールドカップカタール2022後初勝利を挙げました。
「勝利を目指しながらシステムや戦術を含めてしっかりチャレンジしたい」と前日会見で話していた森保一監督は、4-1-4-1の布陣を採用し、新たな組み合わせで先発を構成しました。
守田英正選手(スポルティングCP)を中盤の底に、中盤2列目に堂安律選手(SCフライブルク)と旗手怜央選手(セルティック)、ウィングには右に久保建英選手(レアル・ソシエダ)、左に三笘薫選手(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC)を配し、1トップに上田綺世選手(セルクル・ブルージュKSV)を起用。最終ラインには板倉滉選手(ボルシアMG)と谷口彰悟選手(アルラヤンSC)を中央に、右に菅原由勢選手(AZアルクマール)、左に代表デビューの森下龍矢選手(名古屋グランパス)を置き、GK大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)という顔ぶれでスタートしました。.....
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